1段階14限目 見極め

2月14日(水)19:30~(晴れ)

14限目

先の時間から続けて教習です。

先程乗っていたバイクで再度教習のため、いつもの点検はパス。

定時になり教習がスタート。この時間の内容は以下の通りでした。


◎コース走行
(波状路→クランク→坂道発進→40㎞巡航→8の字→一本橋(登り)→急制動→進路変更→スラローム)

内容的には先の13限目と同じ内容ですが、後半うまく行かなかった「波状路」「スラローム」を集中的に練習することに。

しかしまぁこの時間は教習生が多いこと多いこと。

中型が3台大型が3台。中型は教官もバイクに乗っていたので計7台

しかも中型の2台は私と走行コースがダブっており、常に徐行状態でした…。

しかしまぁ人の真後ろに着いて走行するといろんな発見がありました。

「この人、道路の左側走ってなくない?」

「左折するとき右に膨らんじゃダメでしょ。」

「ウインカー点けっぱなしですよ。」

「そこ一時停止です。」

「左右の確認せずに行っちゃったよ。」etc

自分の走行は自分の目線でしか分からないですが、「人の振り見て我が振り直せ」とことわざがあるように、人の走行を見ることも勉強になるなと思いました。

後半は先の時間にうまくいかなかった「波状路」「スラローム」を集中的に練習しました。

忘れている部分もあったり今後の見直しのためにちょっとおさらいを書いておきます。


「波状路」

進入する前にギアはローギアにし、ステップに立つ。

姿勢は前傾姿勢でタンクの上に上体が来る程度。

目線は人それぞれだが、個人的にはタイヤを見ていると段差のタイミングが分かるので下を見ることをオススメする。

左手はクラッチ操作ができるように手首は直角に近い角度にする。

ブレーキ操作は後輪ブレーキ

波状路へまっすぐ進入する。

段差が来たら半クラでアクセルを少し吹かして超える

基本この動作でスピードが出すぎたら後輪ブレーキで調整する


「スラローム」

スラロームに関しては、1段階9限目に写真付きで解説しているのでそちらを見た方がいいかと思います。

ここでは文章で書いておく程度にします。

進入する際は、一つ目のコーンの横1mを目指して進行。

コーンの真横に来たらに車体を右に倒し2本目のコーンの右側を目指します。

この移動している間(1本目と2本目のコーンの中間地点)でアクセルを吹かします。

これを2本目、3本目、4本目、5本目と続けていきます。

スラロームを行うコツとしては、体重移動が重要になります。

ニーグリップした状態で膝を内側に倒して車体を倒す方法ステップに体重をかけて車体を倒す方法などやり方は人それぞれ好みがあるかもしれません。


この時間「スラローム」で後輪ブレーキで速度を押し殺しているとの指摘がありました。

コーンを過ぎるたびにアクセルを吹かしては後輪ブレーキをきつく掛けているため、スピードが死んでいるとのこと。

一応これでも規定タイム(7.0秒)は切れているんですけど、以前は5秒台後半で走れていたので、その速さで毎回走れるように意識するようにとお話がありました。

最後の方でいいタイムを何度が出せましたが、個人的にスラロームは前傾姿勢の方がいいコース取り、いいタイムが出るような気がします。


さて見極めの方ですが、なんとかOKを頂きました◎

今日はいろいろと失敗がありましたが、「普段から見ていて特に問題はないので」とのこと。

引き続き頑張りたいと思います(^0^)

次回は2段階の1回目。シュミレーターでの教習を行うようです◎

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大型二輪免許取得までの備忘録

名前:あっくんパパ、年齢:30歳 通勤の足として利用してきた原付から乗り換えるべく中型二輪を取ろうと決意。 入校前にバイク好きの父に話したら「絶対大型乗りたくなるから大型二輪を取れ」の一言に大型二輪の取得を決意。 現在、車校に通学中。