1段階12限目 【オートマチック車の運転】

2月9日(金)19:30~(晴れ)

12限目

いつもの点検を行い、定時になり教習がスタート。この時間の内容は以下の通りでした。


◎オートマチック車の運転(コース走行)
(クランク→坂道発進→8の字→一本橋(登り)→急制動→進路変更→スラローム)


今日の教習はオートマチック車の運転でした(^0^)

車種はホンダのシルバーウイング(400㏄)

普段、教習に使用されているバイクがホンダのNC750(教習仕様)で重量は230kg

対するこのシルバーウイングは249kg

約20kgの増加

そしてマニュアル車と違い、膝でホールドすることもできず、ちょっと苦労しました(^^;)

車体以外の違いとして、シルバーウイングを運転する際は足首のサポーターも付けるように指示がありました。

これはシルバーウイングも教習車仕様でバーが付いてはいますが、倒れた際に車体と地面の間に隙間はできず、足首を挟むと車重により骨折する可能性が非常に高いため、サポーターを付けるよう話がありました。

ちなみにサポーターを付けていても骨折した人が過去にいたようで、落ちそうになったら安全に退避するように話がありました。

バイクは直せるが教習生は治せないとのこと。

話は戻り、いよいよ乗車。

最初に教官の後をついていき外周を回った後、8の字、クランク、スラローム、一本橋を回りましたが、まともにできたのは8の字だけでした←

排気量はNC750より小さいのに重量があり、座るポジションが違うだけでこうも違うものかと実感しました…(_ _: )

走行していて特に大きく違うなと感じたのは低速での取り回し方

マニュアル車だと半クラで進んでいくところが、オートマ車だとアクセルを吹かしながら後輪ブレーキをかけないといけないというところでした。

(クランクなど速度を落として曲がる際に完全に速度を落とすと車体が倒れすぎて思い通りの操作ができなくなります。)

これが分かってからは先に失敗したクランク、スラローム、一本橋も行けるようにはなりましたが、一本橋は渡れた回数の方が少ない記憶です←

オートマ車は楽だと思ってましたが、意外と取り回しが難しいことが分かりました◎

ちなみに教習の最後に教官から話がありましたが、「250㏄のビッグスクーターは比較的楽に取り回しできるから、今日の教習はあまり気にせずに大丈夫です」とのこと。

次回の教習は予約がいっぱいで来週の水曜日(^0^)

1限分はコース走行でその次の時間はとうとう1段階の見極めです(^^;)

頑張ります(^0^)ノ

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大型二輪免許取得までの備忘録

名前:あっくんパパ、年齢:30歳 通勤の足として利用してきた原付から乗り換えるべく中型二輪を取ろうと決意。 入校前にバイク好きの父に話したら「絶対大型乗りたくなるから大型二輪を取れ」の一言に大型二輪の取得を決意。 現在、車校に通学中。